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「し」から始まる用語集

シアサッカー

シアサッカーとは、しじら(縞状のしぼ)の入った織物のことで、日本では単にサッカーともいわれる。
もともとは経糸(たていと)の張力を部分により変え、ゆるく張った部分を他方より長く織り込んで、それによるたるみでしじらを出していたが、現在では収縮度の異なる糸を使って織り、化学処理を施す方法もとられている。
元来インド産の柔らかい亜麻布であったが、現在は綿が多く、その他の素材でも作られる。
無地染めのほか、ストライプやチェックなどの先染め柄の物も多い。主にパジャマやカジュアルウェアなどに使われる。

シェットランドウール

シェットランド諸島(スコットランド北)に生息する羊からとれるウールのこと。
厳しい冬の寒さや湿度の高い天候、それに海草を副食に採るなどの飼育環境によって、柔らかい毛質をもつのが特徴。

シフォン

透明感があり、薄地の経緯縮緬(たてよこちりめん)をさす。細い絹糸を経緯に使い、粗めに織った平織り。軽くてソフトな印象を受ける。 ブラウス、スカート、ドレスなど女性の服に使用されることが多い。

シャンタン

シャンタンとは、緯(よこ)に節糸(ふしいと)、経(たて)に生糸をつかった、織物の横方向に節が不規則にあらわれた光沢感の強い平織物のこと。

シャンブレー

シャンブレーとは、縦糸に色糸を、横糸に色糸を使った生地のこと。
色はデニム生地と同じだが、デニムは綾織りなのに対し、シャンブレーは平織りという特徴がある。
そのため一般的にデニムよりも薄い生地に仕上がる。

シルクガーゼ

ガーゼはあらく、シンプルに織った柔らかい布。
通常はコットンが多いが、シルクを用いたものをシルクガーゼと言う。

シーチング

シーチングとは、太番手の綿平織物のことで、天竺、金巾(かなきん)、細布(さいふ)などともいう。

シープスキン

特に羊の毛をつけたまま仕上げた羊の皮、または羊のなめし(腐敗や劣化から防ぐ加工技術)革。
羊の種類は多いため、それらの総称としてシープスキンと呼ぶ。
子羊革のラムスキンやシアリングにも見られるように、シープスキンの特徴はダブル・フェース使いが可能なこと。

ジャカード

ジャカード(Jacquard,ジャガードとも言う)とは、フランス人発明家のジャカール(Joseph Marie Jacquard)が考案した織機、ジャカード織機(しょっき/おりき)を使用して製作された織物のことをいう。
パンチカードの1列の穴が横糸および経糸1本に対応できる。
現在はコンピューターを取り入れることで、より多種多様な編み柄を作ることができるようになった。 ジャカード織機登場以前は複雑な模様の生地を織ることに非常に手間がかかったが、カードを入れ替えることで、模様(操作のパターン)が簡単になり、また、立体的で複雑な柄を作ることができるようになった。
編地には無地柄と色柄があり、ジャカード織の生地で立体的で絵が浮き上がる模様のとことをジャカード柄ということがある。
また、ゴム編みと浮き編みを組み合わせて作る編み込み模様のことを「ジャカード編み」という。
ストライプ柄のものをジャカード・ストライプ、格子柄のものをジャカード・チェックという。
しばしば「ジャガード」とも呼ばれる。

ジャージ

ジャージ (jersey) とは、糸を編むことで伸縮性を持たせた布(メリヤス)、あるいは、その布で作られた衣類をさす。
主に生地はポリエステル製で伸縮性がある。

ジュート

ジュートとは、麻の一種で黄麻(こうま)、ツナソともいう。粗くて弱い。
麻袋など、粗布(織り目があらい布)などに利用される。
弾力性がない代わりに、通気性、吸収性に優れた素材。