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「は行」から始まる用語集

パワーリザーブ

パワーリザーブとはゼンマイ(時計のパワーとなる)が、どの程度巻きあがっているかを表示する機構で、機械式特有のもの。
例としては、しばしば時計の説明に「パワーリザーブ約48時間」と記載しているケースがあるが、これは「主ゼンマイを完全に巻き上げた状態で、約48時間は動き続ける(時計を連続して48時間動かし続けるパワーがある)ことを指している。
一般的なパワーリザーブは40時間から50時間と言われている。
どの程度巻きあがっているかを文字盤に表示することで、巻き上げの時期を知らせる機能を「パワーリザーブ・インジケーター」という。
パワーリザーブ・インジケーターは技術力が必要となり、コンプリケーションとして分類されることが多い。

パーペチュアルカレンダー

パーペチュアルカレンダーは日付の調整が不要で、閏年(うるうどし)まで計算してくれる時計。
カレンダーの計算をしなくてもよい機構。
パーペチュアル(perpetual)が「永久」を意味するところから「永久カレンダー」とも言われる。
クォーツ式時計と異なり、機械式時計では技術が必要となる。

ヒゲゼンマイ

調速機構のパーツの一つ。
テンプの中心にあり、非常に細長いゼンマイ。
調速機構において重要な役割を果たす。

複雑時計

時計の中に高度な技術が込められている時計。コンプリケーションともよばれる。
「クロノグラフ」、「ムーンフェイズ」なども複雑時計と表現されるが、特に「トゥールビヨン」、「ミニッツリピーター」、「永久カレンダー(パーペチュアルカレンダー)」などは高い技術が求められ、超絶技術と呼ばれる。

  • トゥールビヨン 部品を磨くだけでも職人が1ヶ月ががりで時間を費やす。その中には100前後のパーツが詰められている。これを搭載すると600万円以上に値段が跳ね上がることが多い。
  • ミニッツリピーター 時計の側面のレバーを引くことで、鐘の音色や回数で現在時刻を知らせてくれる。
  • 永久カレンダー(パーペチュアルカレンダー) -うるう年も計算するが、400年に3回うるう年がこない年があり、これまでも反映させる機能を作ったのがアンデルセン、フランク・ミュラー。 その他、スプリットセコンド・クロノグラフ、レトログラード、パワーリザーブ・インジケーター、ムーンフェイズなども複雑時計の機構として数えられることが多い。

    ベゼル

    ベゼルは、カバーガラスをケースに固定するリング状の部品。防水性を確保するパーツでもある。
    固定式のものから、例えば、クロノグラフなど搭載機能によって、回転するベゼル(回転ベゼル)など用いられる。