「は行」から始まるディテール・テクニックの用語集|ジャンル別用語集|レディースファッション情報や流行を追うならファッションの花道


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「は行」から始まる用語集

ハイウエスト

ハイウエストとは通常よりも高いウエストラインを意味する。
ドレスやワンピースなど、レディースファッションのアイテムによく見られる。
体のラインを美しく見せたり脚長効果を目的にしている。
またエンパイア・ウエストもハイウエストの1種で、ナポレオン帝政時代に流行した綺麗なAラインのアイテムを指す。

ハイゲージ

ロー・ゲージに対する言葉で、細かいゲージ(一定寸法中の編み目の数)のこと。

ハイブリッド

2つ(またはそれ以上)の異質のものを組み合わせ一つのものにする、という意。

バイアスカット

バイアスは「斜め、斜線」の意。斜めにカットを入れる。
伸縮性がでるため体にフィットした美しいシルエットが出る。
古くはヴィオネがこの手法を用い、最近ではデザイナーのジョン・ガリアーノがこの手法を使い、エレガントな作品を多く残している。

バックル

バックルとは、靴やベルトを締めるための留め金具を意味する。
素材には金属、貝、木、合成樹脂などが使用される。
デザイン性を高めるために装飾的な意味合いで使用されることもある。
もともとは、防具についていたが、19世紀頃からバッグなど装飾として使用されだした。
デザイン性を高めるために皮革やジュエリーなどをはめ込むことがある。

バッスル

バッスル(bustle)とは、スカートの後部を膨らませるために用いる腰当て。
ワイヤーなどを用いた枠組みのこと。
スカートの下に用いる一種のファウンデーション(土台となるもの)・下着。
主にはドレスの腰当として用いられ、17世紀から20世紀初めに何度か流行となった。
現代でもウエディングドレスなどにしばしば使うわれている。

パイソン

ニシキヘビの英語名。
それから派生して、蛇柄の総称。

パイピング

布(生地)の端を細いテープや別布で包んだディテールのことを言う。
解れ止めや装飾の意味で使用されている。

パッチワーク

パッチワーク(patchwork)とは、「接ぎ、当て布」を意味する「patch」から由来しており、布片を縫い合わせて大きな布を作る手芸技法。
さまざまな柄布、色、素材、形の大きい(あるいは小さい)布を接ぎ合せて、1枚の大きな布にする。
パッチワークは主にピースドワークとアップリケワークがある。
ピースドワークが決まった形の布を縫い合わせて作るものを指し、アップリケワークが、一定の形に切り抜いたものを地布に縫い付けていく手法を指す。
また、綿、裏布と3層に合わせてキルティングしたものをパッチワーク・キルトという。

パフスリーブ

パフスリーブとは、肩先や袖口にギャザーやタックなどを入れ、膨らませた袖の形のこと。
袖は短いものが一般的で、大きさや形状によってランタンスリーブ、バールーンスリーブなどいくつもの呼称がある。

パンチング

毛皮やレザーに円形や三角形、四角形などの連続穴を開けること。
毛皮に独特の表面効果を与えると共に、軽量になる。

ピボットスリーブ

袖下にマチ状のパターンをつけたり、袖から袖口まで続いた切り替えのパターンになっていたり、動きやすくデザインされた袖のこと。
古くは狩猟用のジャケットの袖として、猟銃を構える際に動きを邪魔しないよう、腕の運動量を計算して開発された。

ピークトラベル

テーラードジャケットの代表的な衿(ラペル)の形の一つ。先が剣のように尖っているのが特徴。
「ピークト」はとがった、という意味。
日本語で剣衿とも言う。

フラップポケット

フラップポケットとは、フラップ=雨蓋がついたポケットのこと。
スーツの上着やワークシャツなどについていることが多く、雨やホコリから中身を守る役割をしている。

フリル

袖口、衿ぐり、衿端、前端、裾などに施される「ひだ飾り」で装飾の一種。
幅狭の別布や共布の縁を、絞ってギャザー(ひだ)を寄せたもの。
薄く柔らかい布地が使われ、レースなどが使われることが多い。
類義語はラッフル(ruffle)、フラウンス(flounce)など。

フリンジ

フリンジ(fringe)とは、糸や紐(ひも)を垂らした飾り「ふさ(総・房)」を意味する。
布端(はぎれ)の糸の部分を、布の裁ち目などがほつれないようにくくったり、束ねて結び先端を散す装飾。また、糸処理のテクニックでもある。
ラテン語のフィムブリアが語源となっている。

フルレングス

フルレングスとは「たっぷりな丈」という意味。
スカートやコート丈が、くるぶしから床に届くほどの丈の長さのこと。
また、後ろ衿ぐりから裾までの長さ(総丈)を指す場合もある。
マキシレングスやフロアレングスと同義。

フレア

フレア(flare)とはあさがお形に開くという意味。
スカートや袖などをフレア調にすると、シルエットがあさがおのように開き、波のような形状がうまれる。優雅なイメージをつくりだす。

フレンチスリーブ

袖付けでの切り替えがなく、身頃からそのまま裁ち出された袖のこと。
欧米ではキモノスリーブと呼ばれることが一般的。

フローラル

フローラル(floral)とは、「花の」「花のような」という意味で花のような雰囲気、花のようであるさま。
ファッションでは、花柄や花の形を取り入れたアイテム、また花の香りのフレグランスなどに使われることが多い。

プリーツ

衣服に立体感を出すため、装飾のために、運動量をだすために付けられ「ひだ、折りめ」のこと。
折り山ははっきりと角になっているいるものが多い。
幅や素材により柔らかいものなど様々な表現ができる。
折り山が途中で消えるものはダーツと言い、折り目がついていないものはタックと言う。
イッセイミヤケのプリーツ技術が有名。

ヘム

衣服などの「縁(ふち、へり)」のこと。
一般的にはスカートの裾の折り代を指すことが多い。
その他、袖口、シャツの裾、フリルの外縁のこと。

ベアショルダー

ベアショルダーとは、肩をむき出しになったネックライン。
ベアショルダーに属するもので、トップスに限って肩がむき出しになったものをベアトップと言う。
片側だけをむき出しにしたものはワンショルダーという。

ベアトップ

ベアトップ(bare top)とは、胸から上が開いた形状、肩をむき出しになったネックラインを持つトップスのこと。
チューブトップと同義で使われることが多い。
また、胸・肩・腕を露出させたスタイルやトップス、アイテムのことを言うこともある。
「ベア(bare)」とはもともと「裸」や 「素肌」という意味があり、そこから来ている。
肩をむき出しになったネックライン自体は、ベアショルダーと言い、それに属する。

ベルスリーブ

袖口が広がったベル(鐘)のような形の袖のことを言う。

ベロクロ

面ファスナーの別名で両面に着脱できるファスナーのこと。
布に特殊な加工をし、何度も脱着できるような状態で結合したときに用いられる。
一般的にマジックテープとも呼ばれる。

ペイズリープリント

スコットランド南西部の都市の名「ペイズリー」で織物に織り出された複雑で特有な植物模様のこと。
松かさやパーム(やしの葉)、糸杉、マンゴー、生命の樹などを図案化した模様のこと。
元来はペルシア(現在のイラン)近辺を発祥とする模様が織り出されていたものと考えられ、スコットランドに渡って普及した。

ペプラム

ペプラム(peplum)とは、ウエストから裾への部分がふわっと広がったデザイン。
主にフレアやフリルなどで裾広がりになったデザインのことを言う。
または短いオーバースカートのこと。アイテムでは、ジャケットやブラウス、ワンピースなどに取り入れられる。
語源は古代ギリシャの外衣ぺプロス(peplos)といわれている。

ホルターネック

ホルターは牛馬の口につけて引く綱のことで、ホルターネックとは、前身頃から続いた布やひもを首の後ろや背にまわして留めるようにした襟ぐりを指す。
袖と背上部の無いデザインが多い。

ホルターネックトップ

ひも、または身頃(みごろ)から続いた布で首につるしたネックラインを特徴とする服の総称。
肩や腕、背中が露出するデザインで、イブニングドレスや水着に多い。

ホーンボタン

動物の角で作られたボタンで、ボタンの歴史から見ると最も古いもの。
ピー・コートに付けたトグルの代わりに水牛の角を使ったものが多く、バッファロー・ボタンとしても知られている。

ボックスプリーツ

ボックスが箱、プリーツがヒダ・折り目の意で、箱ヒダのこと。
表はヒダ山が左右に外側に折られ、裏のヒダ山の折り目が突合せになっている、箱のような感じのひだのこと。

ボンディング

主に表地と裏地を接着剤で張り合わせること。
布地の裏に他の布地や不織布、ウレタン・フォームなどを接着することにより、寸法が安定し、裏地や芯地が不要になる。
また、布地を肉厚にすることによって保温性を高めたり、リーバーシブルにしたりする効果もある。

ボートネック

ボートネックとは、浅い船の底のようなラインを描く襟ぐりのこと。
緩やかかつ横に広くカットした襟ぐりになっている。

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